京都河原町にあるホテル、宿泊施設。
京都観光にも優れた立地のGOOD NATURE HOTEL KYOTO。

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・プラスチックゴミ削減の観点から、歯ブラシ/ヘアブラシ/シェーバーは客室にご用意しておりません。

・施設内は全館禁煙となっており、喫煙所のご用意はございません。
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サステナビリティSustainability

“GOOD NATURE”への取り組み

体・心・地域・社会・地球にとって健康的で、しあわせであること。
決して無理をすることなく、楽しく、そして心地よく。
私たちはそんなサステナブルな商品開発、施設運営に取り組んでいます。

わたしたちが考える5GOOD

「体・心・地域・社会・地球にとって健康的で、
しあわせであること」が、
GOOD NATUREのモノ・コトの選択基準です。

  • 「体に良いか」・・・GOOD for Health
  • 「心に良いか」・・・GOOD for Minds
  • 「地域に良いか」・・・GOOD for Locals
  • 「社会に良いか」・・・GOOD for Social
  • 「地球に良いか」・・・GOOD for Earth

SDGsへの取り組み~該当するSDGs~

わたしたちは、5GOODなモノ・コトを提案することで、SDGsの達成に貢献してまいります。
また、これらの活動は京阪グループが推進する「BIOSTYLE PROJECT」において
該当するSDGs項目とともに認証されています。

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KEIHAN BIOSTYLE PROJECTとは

京阪グループ各社では、SGDsの達成に貢献するべく「BIOSTYLE PROJECT」に取り組んでいます。「BIOSTYLE PROJECT」は、健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現し、循環型社会に寄付するライフスタイルを目指すために、規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現を目指す活動で、「京阪グループにおけるSDGs達成に向けた取り組み」と位置付けるものです。2020年4月には、「BIOSTYLE PROJECTガイドライン」を策定し、京阪グループ独自の認証制度を取り入れてグループ全体でSDGs達成に向けた取り組みを進めています。

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  • 食品廃棄物を農業用肥料に

    社会全体で取り組むべき課題である、フードロス問題。GOOD NATURE STATIONでは、施設から出る食品廃棄物を堆肥化して活用。生産農家の方々と一緒に循環型農業の確立に取り組んでいます。「NPO法人日本食品リサイクルネットワーク関西支部」のサポートにより、レストランや施設から出た食品廃棄物を、施設内のコンポストにて堆肥化。食品ロスを微生物の力で発酵・分解させたものを減農薬、有機肥料栽培に取り組む「近江園田ふぁーむ」でさらに熟成、堆肥化し、肥料として活用してお米を育てます。こうして収穫したお米「えんこう米」を施設内で販売やレストランで提供することで、循環する「サステナブルなお米」が出来上がりました。

    食品廃棄物を農業用肥料に

  • アップサイクルな
    オリジナルカカオティー

    GOOD NATURE STAITONオリジナルブランドであるスイーツブランドのRAU。ホテル客室内にはRAUのビーントゥバーのチョコレートをご用意しています。RAUのチョコレートは、原料のカカオ豆をコスタリカの農園からフェアトレードで輸入し、その製造過程で出るカカオの外皮を捨てずにGOOD NATURE STATIONオリジナルブランド GOOD NATURE MARKETがアップサイクルしてカカオを使い切るお茶を生み出しました。お部屋のチョコレートもカカオティーも、全てが社会のために活動していることから生まれる循環そのもの。ぜひストーリーを感じながら味わってください。

    アップサイクルなオリジナルカカオティー

  • 自然由来100%
    オリジナルオーガニック
    コスメブランド

    GOOD NATURE STATIONオリジナルで作られたコスメブランド「NEMOHAMO」は、肌にも環境にも優しいコスメを取り扱っています。玄界灘に面する風光明媚な土地、福岡県「芦屋町」で作られており、有機JAS認証を取得した自社専用農園と隣接の里山で栽培・採取したオタネニンジンをはじめとする、様々な植物がNEMOHAMOの原料に使われています。余計なものを入れず、自然由来100%のオーガニックコスメはホテル客室内にも配置。ホテルステイでも体験していただけるだけでなく、館内3階のショップ「NEMOHAMO」でも購入いただけます。

    自然由来100% オリジナルオーガニックコスメブランド

  • 再エネ100%の電力で全館運営

    2023年度より、「二酸化炭素を排出しない方式で発電された電気」であると証明する非化石証書の購入を開始し、GOOD NATURE HOTEL KYOTOを含む全館で使用する全ての電力を、実質再生可能エネルギー(※)由来の電力100%に転換いたします。現状既に、照明・機械設備における高効率機器の採用、人感センサーによる節電、シャワーの水圧や節水基準の設定、発電・廃熱による給湯利用のほか、太陽光パネルによる発電等、エネルギー使用量の削減に取り組んでいます。
    ※非化石証書等を購入することによって「非化石価値」を入手したとみなされ環境負荷をプラスマイナスゼロにしていることから「実質再エネ」と位置づけられています。

    毎日の生活に、「GOOD NATURE」を

  • 地産地消への取り組み

    地元・京都を中心に農作物や工芸品、加工食品に想いを持って作っている生産者と連携し、その商品を館内で販売したり、ときには収穫体験ツアーとして宿泊のお客様を生産者の場所に案内するイベントも行っています。古来より京都に根付く、自然を敬いながら生活に取り入れる知恵を、より心地のよい毎日の暮らしのヒントにしながら、エシカル消費を実践することでサステナブルな社会づくりに貢献する。そんな取り組みに力を入れています。

    地産地消への取り組み

  • プラスチック削減への取り組み

    アメニティをはじめ、商品にまつわる包材や容器などのプラスチックをどう減らしていくか、という課題に対し、「おしゃれで、そして地球にも優しい包材を」というテーマで取り組んでます。プラスチック不使用のバタフライカップをはじめ、バイオプラスチックを使用した洗って繰り返し使用できるカトラリーやお箸、木の枝を再利用したマドラーなど、たとえ地球にとっては小さなアクションでも、エコ包材が当たり前のものになるまで継続して取り組んでいきたいと思っています。また、「使い捨てのアメニティが多くなるホテルだからこそ変革を」との想いから、2019年の開業当初から使い捨てのプラスチック製歯ブラシやヘアブラシ、シェーバーの部屋設置をおこなわず、アメニティも最小限にしています。

    プラスチック削減への取り組み

  • 緑や自然を感じる、
    サステナブルな滞在空間

    心と体の心地よさを追求した客室を含むホテルの内部空間や中庭には、地球環境に根差したデザインを施し、日本らしさ・京都らしさを表現。宿泊客以外でもご利用いただける中庭は、京都の植生を再現したテイカカズラの「大緑化壁」や WELL認証の要件である水景に代わる「枯山水」を設置し、京都きっての繁華街・四条河原町にありながら、そんな都会の喧騒から離れ、緑や自然に囲まれて過ごせる空間を実現しました。

    緑や自然を感じる、サスティナブルな滞在空間

  • 毎日の生活に、
    “GOOD NATURE”を

    私たちが目指しているのは、循環型社会の実現に貢献するための活動を、楽しく、無理なく、毎日の生活の中に取り入れていくこと。「地球にやさしく、健康的に」というスローガンは、世界的な課題で多くの人が願う反面、どこかストイックで窮屈なイメージを持つことも。だから私たちは、肩の力を抜いて自然体で楽しむことこそが、大切だと思っています。そしてここでの体験が、毎日の生活のなかに、一つでも多くの“GOOD NATURE”を考えるきっかけになることを願って、様々な取り組みを行なっています。

    毎日の生活に、「GOOD NATURE」を